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SPフロアー

SPフロアー(A形・B形・C形・D形)

SPフロアーAタイプ・Dタイプ
SPフロアーAタイプ
SPフロアーBタイプ
【特徴】
1⃣工期が短縮できます。
 嚙み合わせ式の断面形式であるため、現場では嚙み合わせながら敷き詰めます。

2⃣優れた強度を発揮します。
 SPフロアーは、上面巾が200mm又は125mmで両側面を折り曲げた特殊断面で形成されていますので、あたかも200mm又は125mm間隔で根太を取り付けたのと同様の強度を発揮します。

3⃣経済的です。
 従来では主梁のほか、根太を取り付けてその上に床材(縞鋼板又は木板)を張るか、あるいは、デッキプレートの上に床材を張っておりましたが、SPフロアーの場合には、主梁の上に直接敷き詰めますので、ローコストで出来上がります。

4⃣A形、C形のSPフロアーの長さは1m~6mまで10mm単位で乱尺加工が可能です。
 又、B形、D形のSPフロアーは5.5mまで50mmステップで長さは自由です。

5⃣金具による取付もできます。
 施工現場によっては溶接を禁止されているところがあります。このようなところでは、金    具によりSPフロアーと梁とを固定します。

6⃣他メーカーのラック床材としても可能です。

7⃣A形、B形、C形、D形との組み合わせも使用できます。

施工例・カタログ

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